2015年1月16日金曜日

【第1章その1】マザーボードの大きさ

みなさん
あけましておめでとうございます。

アプライド福山店は年末年始
みなさまのおかげで大忙しでした。

今年も皆様のご来店お待ちしております。




さぁて最近は円安とやらで
海外物の物価が上がっているとか

パソコンのパーツも例外ではありません。

そこで最近は値段が上がる前に
パーツを購入して自作パソコンを作成される方が
増えてるとか増えてないとか・・・

なので今回のブログは
パーツについて語っていきたいと思います。

第1回目としてマザーボードについてご紹介



マザーボードとは、
パソコン・コンピュータの基本的な動作を司っている基盤
このマザーボードを中心に各パーツ(部品)がつながってくいます。
マザーボードの性能によってパソコンの性能が
決まってくるといっても過言ではないくらいです。

このマザーボードにはLSI集合体のチップセットが幾つもついており、
このチップセットの規格によって、
CPUやメモリの使用できる範囲や性能が決まります。

一般的に、マザーボードの規格として以下の規格があります。

『ATX』    
幅×奥行き
305mm×244mm
最も一般的に使用されている大きさの基盤

『MicroATX』
幅×奥行き
244mm×244mm  ATXを小型化した省スペースデスクトップ向け

『Mini-ITX』
幅×奥行き
284mm×208mmMicroATXより小型化したわずか17cm四方のマザーボード。これよりも小さな規格もある。

『Extend ATX (E-ATX)』
幅×奥行き
305mm×254mmATXを大型化した規格

『XL-ATX』
幅×奥行き
325mm×244mmATXを横に大きくした規格(設置した場合は縦長)

ケースによって設置できる規格がちがいますので
ケース選びは慎重に行いましょう。

次回はソケットなどについてご紹介したいと思っております。
 全部ご紹介ができる頃にはパコンができたらいいなと思っております。



ぜひ、皆様も私と一緒に自作パソコンを作っていきましょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿